(1)の続きです。
64bit版のS1をインストールし、VST(i)フォルダの設定などなど行い、
使っていた資産が継続利用できるのかチェックしてみました。
…ん…VST(i)リストに表示されない製品がちらほら…あれれー?
ここで各々の
○○bit版 という表記がキーになることを知ることに…。
ちなみに今回は2番目のケースです。
窓7 64bit DAW64bit VST(i)64bit OK
窓7 64bit DAW64bit VST(i)32bit OK or NG。 Bridge次第な様子
窓7 64bit DAW32bit VST(i)64bit NG、64bitVSTをDAWが読めない
窓7 64bit DAW32bit VST(i)32bit OK 32bitモード動作
窓7 32bit DAW64bit VST(i)64bit NG、DAWが動かない
窓7 32bit DAW64bit VST(i)32bit NG、DAWが動かない
窓7 32bit DAW32bit VST(i)64bit NG、64bitVSTをDAWが読めない
窓7 32bit DAW32bit VST(i)32bit OK
※DAW64bit:S1 DAW32bit:Tracktion3 です。
【動かなかったー】「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」
・IKMultimediaのSampleTank、Philharmonik
KVR見た限り、64bit対応しておらず、S1では基本的には動かない様子。
jbridge1.5で変換して動かしているとの投稿もありましたが…うーん(汗
同社Amplitubeは64bit化しているのだし、何とかして欲しいなぁ…。
・KORG LegacyCollection E M1/MDE-X/WaveStation
もう古い音源ですし…ですよねー(汗
・refx Vanguard
うーん…これ動かないかぁ、ちょっと困るかも。
refxさんはNesuxメインに切り替えましたもんね。
【動いたー】「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」
・NI製品(Battery、Kore,Kontakt)
・ToonTrack ezkeys/ezdrummer
・cakewalk ze3ta+2
・izotope ozone4 などなど
上のような状況をひっくり返すために、
・jbrdgeでDLLを書き換える
・Vienna Ensemble PRO を介する
という方法がとれるんだそうな。
そこまでしなくてもいいか…。
動かない分は、既存の音源でなんとか代用ですね。
と、パワーアップやらダウンやら微妙な感じで、
DAWの乗換えを終えた今日この頃です。
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